音楽の力 ~一部~
2015年04月30日
本日の担当:チノパン
おはよう御座います。
こんにちは。
こんばんは。
ブログを見て頂いている方々の見る時間帯は
異なるかと思い、朝、昼、晩の挨拶から
始めさせて頂きます。
チノパンです。
前回は初回ながら”おにぎり”というふざけたテーマで
ブログを書かせて頂きました。
チノパンです。
今回は少し真面目に、私が愛している
”音楽”をテーマにブログを書かせて頂きます。
音楽と一括りで言えば簡単ですが
音楽といえど、色んなジャンルやカテゴリーがあるかと思います。
ClassicやJazz、またはSoulやBluseといった
若者にはあまり好まれない落ち着いた音楽。
HipHopやReggae、RockやHouse、はたなたTechnoやTrance。
若者ばかりが聞くいわゆるノリが良い音楽。
お国ならではの音楽。
日本でいえば、演歌~等でしょうか。
世界中にその土地の環境に適した音楽が存在しています。
例えば、キューバであったり、貧しい国には
音楽が生活にかなり密着していると聞きます。
それは何故でしょうか。
アメリカではGhettoと呼ばれる、いわゆる貧しい黒人の人たちの音楽として
HipHopが産まれました。
日本でも学生運動等、盛んな時代にフォークが流行りましたね。
いわゆる、団塊の世代の方々ですね。
反骨精神というモノがあったのでしょうが、あの時代の日本は今より貧しかった
のでなないでしょうか。
歌詞が今、日本で流行っている音楽よりも心に刺さります。
ちなみに、ここで言う、貧しいとは経済的に貧しい方々であり、
決して心が貧しい方々では無いと、私は思います。
一概には言えませんが、音楽を愛する方々に心が貧しい方は居ないと思います。
音を楽しむ事は楽器がなくても出来ます。
机等を棒で叩くと音が出ますよね。
音を楽しむ事はどんな手段でも出来るのです。
太鼓を買えなくたって
机を棒でリズムよく叩けば太鼓と変わらないかもしれません。
何を言いたいかと言いますと
貧しくても、音楽は出来るんです。
やる気と情熱、そして楽しむ気持ちがあれば。
それを、ビジネスにしようとするとまた話は変わりますが。。。
自分の心が豊だとおごる訳では御座いませんが、私は音楽を愛しています。
音楽活動も仕事の傍ら、10代のころから未だに続けています。
音楽に殺されかけた事もあります。
音楽に生かされた事もあります。
酸いも甘いも知っているつもりです。
私も今年で35歳になりました、まだまだ大変な事や幸せな事は沢山あるでしょう。
ただ、一つ言える事は、そこに音楽があれば
私は生きていける気がします。
心豊かに。
私は数年前に大きな病気にかかり、半年程、寝たきりでした。
その頃に出会ったお医者様がこう言っていました。
「身体がどうにも重くて、調子が良くなくて、薬を飲んでも、針やマッサージに通っても
一向に治らなかった。だけど、私はジャズが好きで、とあるジャズコンサートに行ってみたんです。
そしたら、驚くほど疲れがなくなり身体の調子が良くなったんです。」
不思議ですね。
皆さんも、心が痩せてしまったり、身体の疲れが取れない時は
心地よい音楽を聞きに行ってみては如何でしょうか。
そこに、適度なお酒が入れば、心身共に高揚する事でしょう。
最後に音楽とは話は異なりますが、
"世界でもっとも貧しい大統領"として知られるウルグアイのムヒカ大統領が、
2012年のリオ会議(地球サミット)で行った名スピーチでお別れにしたいと思います。
「無限の消費と発展を求める社会は、人々を、地球を疲弊させる。
発展は幸福のためになされなければならない」。
【スピーカー】
ウルグアイ大統領 ホセ・ムヒカ
【動画】
https://www.youtube.com/watch?v=Q7aJcf_Lexs
少し触れさせて頂きましたが私がやっている音楽に関して、
音楽の力~二部~で書かせて頂ければと思います。
チノパン。
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