転職、就職に有利な資格とは?(宅地建物取引主任者編)

2014年08月08日

 
本日の担当:オヤジさん
 
こんにちは。
 
本日は、不動産系国家資格の宅地建物取引主任者について書きたいと
思います。
宅地建物取引主任者は国家資格であり、一般的には不動産会社が
相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立する
までの間に、重要事項の説明等を行う不動産取引の専門家のことです。
 
宅地建物取引主任者は、上記のように一般的には不動産会社への就職
には絶対に有利な資格です。
(不動産業界を目指す方には必須と言ってもよいでしょう。)
実は、不動産会社以外への転職にも取得すると大変有利な資格なのです。
 
事業会社の総務の重要な業務の一つとして、ファシリティ業務がございます。
ファシリティ業務とは、企業の設備や物的資源、不動産、店舗等を効率的に
管理し運用する業務です。
宅地建物取引主任者は企業総務への転職に大変有利な資格なのです。
特に支店等の店舗を多く管理している金融業界やアパレル、飲食業界の
転職においては宅地建物取引主任者は大変有利な資格です。
 
実際に宅地建物取引主任者資格を持っていたために、企業総務部への
転職のお手伝いを多数させていただいております。
 
不動産業界への転職のみならず、転職就職に大変有利な資格ですので
是非一度ご検討いただければと思います。
 
是非一度ご相談ください。

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