自分自身の成長とは何か?

2014年06月18日

本日の担当:珈琲
 
何かと、長年染みついてしまった慣習は抜けきらないが、その慣習が
悪癖になっていることに気が付かずに過ごしてしまう事が多い。
 
仕事の進め方や上司・部下との接し方など、何気ない普段の慣習が
悪癖になり、自分自身の成長を阻害していることもある。
 
これを克服するためには、まずは自分自身の置かれた立場を認識
することです。
要は「常に変化する社会に身を投じている」という意識を持つことです。
 
築き上げてきた仕組みが永久に継続することはありえません。
社会も会社も変化を繰り返し、新たな環境を構築しています。
当然ながら、我々はその変化に適応していかなければなりません。
 
自然科学者チャールズ・ダーウィンはこう言います。
「最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。
 唯一生き残る のは、変化できる者である。」
 
人間、様々な環境に適応していかなければなりません。
ビジネスマンとして長年生存するには、様々な変化を受け入れなければ
なりません。
 
納得のいかないこともあるでしょう。
苦汁を嘗めることもあるでしょう。
 
当然ながら変化を受け入れることは大きな苦痛ですが、それを受け入れて
行動変化を起こす事が出来れば、自身の大きな成長を感じることが出来る
はずです。

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