「最後に何か質問はありますか?」は、合否を左右するとても大事な質問だった!
2014年04月11日
本日のブログ:ニカちゃん
本当に「うちの会社」に関心があるかどうかが問われる
「志望動機」「今までの職歴」といった定番の質問をし、必ず最後
に「何か当社に対して質問がありますか?」と聞かれます。
大方の企業で、この質問が出るはずです。
この質問に対し「必ず何か聞くこと」が鉄則です。
この質問は、その会社に本当に関心と熱意があるかを問うための
質問だからです。
面接でさまざまな質問が投げかけられるなかで、この質問が最も
大事な質問です。
志望動機や自己PRよりも、はるかに大切。
大切というのは、合否を分ける可能性があるからしっかり答える
べき質問です。
本当にその会社に入りたいと思っているなら、当然ながら突っ込んだ
情報収集をしているはずです。
それをしていればネットだけで得られる情報だけでなく「その会社で
働く人の気持ち」であるとか「どんな社風の会社なのか」を実際に
働いている人に聞いてみたいと思うはずです。
逆に、聞きたい事が無いとすれば、良く調べてないという事つまり、
それほど関心も熱意も無い少なくても面接官はそう判断します。
まずは質問する事。質問しないのは言語道断。
どうゆう質問がいいかというと事業内容や社風についての確認や質問
だと思います。
会社で「熱意がある」とみなされるのはどうゆう状態かというと「準備
をしている」事です。
これは、良くいわれますがまったくその通りです。
「なにか当社に質問はありませんか?」という問いに備えて仮想の質問
をいくつも考えておくべきでしょう。
もっとも本当に熱意があるなら、対策としての準備と意識するまでもなく、
次から次へと聞きたい事が浮かんでくるものです。
私自身今まで面接を受けた経験でも必ず質問された覚えがありますし、
営業をしている中でも、訪問企業を調べ企業規模・過去の中途採用
(ハローワークを含む)有無、事業内容等を調べ準備した上で訪問する
大切さを身をもって感じました。
よく「段取り八分の仕事二分」という言葉を聞く事がありますが、まさに
その通りで事前準備にやりすぎたは無いと思います。
準備の大切さを改めて気づかせていただいた記事でした。
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