企業も採用は本気です

2014年03月19日

本日のブログ:たかた

 

組織にとって人材とはいかに重要か。

これまでどちらかというと働く側からのコメントをしてきましたが、
今、企業側の立場に立って人材という存在を見てみたとき、企業に
とってどれだけ人材が必要かを切実に感じております。

かねてより就職活動においての厳しい現状が伝えられます。
しかし決して企業が「人」を必要としていない訳でなく、むしろかつて
のバブルの頃以上に、切実に必要としていると言っていいでしょう。

特に優良企業ほど、様々な意味で優秀な人材を、それこそ「必死」
になって求めていることを、改めて訴えたいと思います。


求人企業は決して涼しい顔をしながら採用活動を行なっているわけ
ではなく、求職者の方々に劣らぬ緊張感の中で当該業務を行なって
いることを想像しながら転職活動を行っていただければ、きっと
転職活動が成功すると信じています。


厳しい状況の時にはどうしても自分の事が先行してしまいますが、
そこをぐっとこらえて、他者に目を向けることによって、何か大きな
転換のチャンスが期待できるのではないかと、今自分に語りかけています。

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