面接での可もなく不可もなく
2014年02月20日
本日のブログ担当:珈琲
普段、何事も無難にこなすことが出来れば、問題も無く仕事も順調なはずです。
しかし、いざ面接の場面となると、無難にこなすことで評価が高くなるケースはあまり無い。
緊張もせずに、面接官の質問に淡々と無難に答え、
自分としては悪くない手応えを感じたが、面接結果はNGという事が良くある。
面接官の評価は、
「決して悪くは無いんだけれど・・・・・」
可もなく不可もなく・・・
「何か突き抜ける決め手が無いから、採りたいとまで思えない。」
という結果となる。
それは何故なのか?
要は、無難過ぎて特徴が無いからである。
面接官はなるべく良い人材を採用しようとしている。
可能であれば、何名か面接をして天秤に掛けたい。
当然ながら選択肢の中で、特徴の無い人材は印象が薄くなる。
何か印象に残るパフォーマンスを求めているのではない。
では、何を求めているのか?
面接官はあなたの本心、本音が知りたいのです。
そこから垣間見る人間味が醸し出す全体像が印象度の決め手となります。
結果、無難にこなす事は求められず、素直に自分自身を出している方が面接で成功を掴んでいます。
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