祝日について

2013年04月12日

 

皆さんもご存じの通り、今月の28日からゴールデンウィークです。

そこで今回は1年間の中で、

一部の祝日の意味(古事記ですとか昔の出来事)について書かせていただきます。

 

1月1日   元旦 

全てのものに命を与えてくれる歳神(としがみ)様をおまつりするための特別な行事。

2月11日  建国記念の日 

神武天皇が即位した日

3月21日  春分の日 

「春季皇霊祭」と定め、宮中において祖先を祭る日となったのをきっかけとして、

一般市民の間でも祭日とされた。

4月29日  みどりの日 

  昭和天皇の誕生日

5月5日   こどもの日

  端午の節句から。

9月15日  敬老の日

聖徳太子が大阪の四天王寺に「非田院(ひでんいん)」を設立したとされる日

11月3日  文化の日

   明治天皇の誕生日

11月23日 勤労感謝の日

「新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)」で農作物の恵みを感じる日

12月23日 天皇誕生日

   平成天皇の誕生日

 

(上記の意味は、一般的に言われている意味になります。)

このように祝日にも元を辿れば、ちゃんとした意味があります。

 

日本人の中にも郷土愛があまり無い人もおりますが、

そういった人たちでも、しっかり祝日は休み、お年玉や年賀状のように、

日本の文化を守ってくれているからおもしろいですよね!

やっぱり心はしっかり日本人の心みたいですね!!

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