ー 繋がる、活きる、喜ぶを創造する ー 総合人材サービス 株式会社アルファテック

ベトナム派遣導入事例

電気機器製造 A社様(規模:200名)

ベトナム派遣導入前の課題


作業員の高齢化は進んでいるのにも関わらず、即戦力となる若い世代の採用ができないことです。

ベトナム派遣導入の決め手


■ 20~30代の若い年齢層をコンスタントに採用できる
■ 大学や専門学校で業務に関連する知識を学んでおり、即戦力になり得る人材に期待
■ 日本人派遣スタッフの高齢化が進んでいるため

任せている仕事


プレス設備メンテナンス、金型調整

 

導入~現在に至るまでの使用感

特に、定着率が高い点に満足しており、向上心の高い方が多い印象を受けています。
性格やスキルに日本人同様個人差はありますが、自身の気持ちや意見をハッキリと伝えてくれるのは有難いです。

 

今後の展望

 正規職員と同じレベルのベトナムスタッフもいるため、将来的には正社員を目指してほしいと思っています。
 また、さまざまな工程を学びたいという積極的な姿勢、成長意欲を持つ方が多いので、どんどん挑戦していってほしいですね。

 

 

 

受託開発部品の製造・加工 B社様(規模:327名)

ベトナム派遣導入前の課題


受託開発・製造事業部門のNC、MCオペレーターを日本人派遣で採用していましたが、我々の求める作業レベルが高いため、スキルの習得に時間がかかっていました。

ベトナム派遣導入の決め手


大学で機械工学や電気工学の知識を習得し、NC、MC加工の経験があったこと。
ベトナム人の技術者を採用することでスキル習得にかかる時間を短縮し、尚且つ品質を確保できることです。

任せている仕事


NC研磨機の操作、部品のセッティング、機械の調整など

 

導入~現在に至るまでの使用感

技能実習生の雇用実績があったのでベトナム人採用に関する抵抗感はなかったですが、専門的な作業を日本語で指示したときに理解できるか不安でした。
しかし、大学や前職で機械操作を経験していた実績もあり、難しい作業でも効率よく作業を行い、品質確保の上で非常に評価を得ています。

 

今後の展望

設計図から適切な加工方法を選択し、製品を完成させることができる人材を目指してほしいです。

 

 

 

電子部品製造 C社様(規模:140名)

ベトナム派遣導入前の課題


生産の増産に対して新たな人材採用が見込めないこと、そもそも地域柄若い人材が少ないので定着率にも悩んでいました。

ベトナム派遣導入の決め手


海外人材の雇用に関する経験値(在留申請や住居問題など)がなく導入に躊躇しておりましたが、派遣採用ということで難易度も下がり、導入へと踏み切ることができました。

任せている仕事


材料加工全般です。最近では、改善施策・活動にも参加して貰っています。

 

導入~現在に至るまでの使用感

業務の細かいところを伝える工夫が課題でしょうか。翻訳アプリを利用して伝えることもあります。
ですが、一度伝えれば、正確な作業+αをしてくれています。

 

今後の展望

現在の技術者の育成により、いろんな国の人が集まっての改善検討会をやってみたいです。
新しいアイデアが出てきそうで非常に楽しみですね。

 

 

 

電子機器製造 D社様(規模:147名 ※派遣含まない)

ベトナム派遣導入前の課題


派遣スタッフの採用人数が減少。採用できたとしても辞めてしまい、定着しないことが課題でした。

ベトナム派遣導入の決め手


11時間勤務が可能なこと(3班2直)やベトナム派遣についての話を聞き、定着化が期待できるイメージを持つことができました。

任せている仕事


生産設備のオペレーターです。近いうちに簡単なメンテナンス業務も任せたいと考えています。

 

導入~現在に至るまでの使用感

仕事の習得度も日本人スタッフと同等で勤怠もよく、期待通り活躍してくれています。

 

今後の展望

今後も人数を増やし、メンテナンス業務にも展開したいです。

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