就活の役に立たぬ本などないのです！　苦手を克服せねば ～『罪と罰』～

2014年09月29日

本日の担当：タカラ

 

本日も弊社スタッフブログにお越しいただきありがとうございます。

私タカラ担当回は、就活に直接、あるいは間接的に役立つ！と思った本を

ご紹介させていただければと存じます。

 

今回は、結構 ぶっちゃけトーク で書かせていただきます。

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いわゆる “古典” と呼ばれるものを、そんなに読んでいないのが

実はコンプレックスなのです。

 

 

 

 

ドストエフスキー 『罪と罰』- 光文社

http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334751685

 

 

しかし、苦手だコンプレックスだと言い続けたら、一生そのままなので

ある日「えいやっ」とチャレンジしました。

 

正直、読んで良かったです。

「わからなかった、難しかった」でも、チャレンジしたことが大切。

 

ぶっちゃけ その①

チャレンジしただけでちょっとしたステータスになるのが古典のいいところ。

 

あと、その後、苦手ジャンルの本を読むときに

「大丈夫。私は『罪と罰』を読み切ったじゃないか。だから大丈夫」と

呪文のように唱えるようになりました。

 

ぶっちゃけ その②

「苦手なものでも読める」という自信がついたということです。

 

 

大好きなマンガ（おかざき真里『サプリ』）に

「努力が認められるのは義務教育まで」という台詞が出てきますが

古典に関しては、大人になっても努力が認められると思っています。

 

 

 

 

※参考資料

 

 

 

おかざき真里 – 祥伝社

http://www.shodensha.co.jp/fy/box/okazakimari.php

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