効果的にお昼寝してみては?
2014年09月26日
本日の担当:たかた
仮眠や昼寝OKの企業が増えているようです。
とても効果が出ているとの評判です。
仮眠や昼寝の効果については昔から研究されており、思考が鋭くなったり
記憶機能が増したり注意力が増したりと、脳のパフォーマンスを高める
効果があることが分かっているそうです。
その効果は以下の通り。
1.疲労回復効果は通常の睡眠の3倍
確かに昼寝から目覚めたときの爽快感は朝の目覚め以上です。
2.記憶力アップ
これはいろんな大学や研究機関で実験とかやっていて、話にはよく聞きます。
あと、とある学習塾で昼寝を取り入れたところ塾全体の成績が上がった
という事例があるそうです。
これなどは実験ではなく実際の教育現場での成果ですので注目すべき
事例でしょう。
3.心臓病のリスク低下
昼寝をすることでこの心臓病のリスクが低下するという検証結果が、ギリシャの
アテネ医科大学やハーバード大学医学部において報告されているそうです。
中高年の方は積極的に昼寝を取り入れるべきですね。
次に昼寝を効果的に取るポイントは以下のようなものです。
1.眠たくなくてもただ眼をつぶって頭をからっぽにするだけでも効果あり。
2.水分補給が意外と重要。
3.時間は10分~20分。
10分あたりから効果が表れるそうです。
逆に30分過ぎると眠りが深くなりすぎて覚醒に時間がかかります。
4.昼寝の前にコーヒーを1杯。
カフェインの効果が表れるまで20分くらいかかるので
ちょうどいい時間に効いてくるということです。
5.場所はデスクで十分。
熟睡するわけではないので、デスクに突っ伏しての昼寝で充分効果が
あります。
要は首の筋肉の力を抜くのがコツだそうです。
1日ほんの20分の昼寝が1日を充実させ、ひいては人生全体を充実させて
くれるかもしれません。
最新の記事
-
2015年07月14日
-
2015年07月13日
-
2015年07月10日
-
2015年07月09日
-
2015年07月08日
月別アーカイブ
- 2015年7月(10)
- 2015年6月(23)
- 2015年5月(18)
- 2015年4月(21)
- 2015年3月(22)
- 2015年2月(19)
- 2015年1月(19)
- 2014年12月(19)
- 2014年11月(19)
- 2014年10月(22)
- 2014年9月(20)
- 2014年8月(16)
- 2014年7月(23)
- 2014年6月(21)
- 2014年5月(20)
- 2014年4月(18)
- 2014年3月(30)
- 2014年2月(27)
- 2014年1月(19)
- 2013年12月(10)
- 2013年11月(18)
- 2013年10月(20)
- 2013年9月(17)
- 2013年8月(9)
- 2013年5月(1)
- 2013年4月(16)
- 2012年10月(7)
- 2012年9月(3)
- 2011年12月(6)
- 2011年11月(9)
- 2011年10月(2)