一生懸命に働く姿に影響される
2014年03月09日
本日のブログ担当:たかた
以前、「餃子の王将」で昼食を食べたときのことです。
お客で一杯の店の中で中学生くらいの子供が
王将の仕事服を着て立ち働いていました。
その真剣さと言ったら誠に見上げたもの。
小遣い稼ぎのような軽い雰囲気はなく、
おうちの事情で働いているのかな、
などと想像してしまいました。
あとで会社の同僚に聞くと、
向日市では職業体験の制度があるらしく、
受け入れてくれる企業で、
働く体験を積むのだそうです。
年少者の労働については、
現代では法令によって強く制限されており、
安易に考えるべきではありませんが、
「働く」という行為は社会性を育てる上で、
これ以上有効な手段はないのではないかと思います。
ところで、今回王将さんでの出来事で意外に思ったことは、
子供が働く姿を見たときの周囲の大人のほうの変化です。
私の思い込みかもしれませんが、
昼時の慌ただしい時間帯であるにもかかわらず、
店の中が粛としていて、
王将さんの店の中とは思えないほど、
お客さんの行儀が良いのです。
(ごめんなさい、王将さん^^)
私が感じたのは、大人は子供の働く姿に
感動しやすいのではないかということです。
そして子供が働く姿を見ることによって
自分自身が大人であることを実感するとともに、
大人としての責任感が喚起されるのではないか。
近年成人式で、これが成人のする事かと憤慨してしまう出来事が
数多く報道されますが、
意外にもその原因は、
この数十年子供の働く姿を世間で見かけなくなったからではないか、
などと考えたりします。